完成品紹介
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はクモエ21です。11系の電車を事業用車に改造したものです。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図(1) 設計図(2) この車両は特徴だらけといっても良い車両です。運転台…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はソ180+チキ6132です。操重車と控え車の長物車です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図(1) 設計図(2) 設計図(3) 設計図(4) 設計図(5) 操重車+控え…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はオヤ31です。建築限界測定車、いわゆるオイラン車です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図(1) 設計図(2) 設計図(3) 建築限界を測定するための矢羽根が車両の3…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はオロネ10です。軽量客車シリーズのA寝台車です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図 設計図 ハイルーフの寝台車は、マイネ40と同様で、簡単に制作することができました…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はマイネ40です。戦後に製造された1等寝台車です。白帯は進駐軍用を示すものです。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図(1) 設計図(2) モデルとして、ハイルーフの寝台…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はオハフ34です。戦前製の代表的な鋼製3等客車、オハ35の緩急車です。3等を示す赤帯が特徴です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図(1) 設計図 編成を作る場合、緩急…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はオハ35です。戦前製の代表的な鋼製3等客車です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図 設計図 端部が丸屋根のシングルルーフの客車です。電車が頻繁に運用される前の鉄道と…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はスニ30です。鋼製客車の荷物車です。二重屋根でリベット打ちの構造が特徴です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図 設計図 ダブルルーフの客車は、これまでも作ってきまし…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はクヤ165です。急行型のビュッフェ車を教習車に改造した車両です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図 もともとは、ビュッフェ車ですので非動力ですが、教習車になって動…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はクハ111です。近郊型といわれる3扉電車の基礎を作った車両です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図(1) 設計図 モデル的には、先頭形状は既に製作した東海型が流用で…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はモハ52004です。有名な流線形の電車です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図 紙で丸を表現するのは非常に難しいのですが、これはなかなかいいフォルムに仕上がったと…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はクモハ12054です。鋼製丸屋根電車の改良型で、片運転台であったものを両運転台にに改造されるという経緯を持っている。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図 改良経緯か…
佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 今回はED62です。中央本線などで使用され、繫引力にも実績のあったED61を飯田線用に軸重軽減などの改造されたものがED62です。 これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。 設計図 D…
今回からは、佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。 鉄道博物館シリーズを作り終えて、次に何を作ろうかと考えていたところ、思いついたのが佐久間レールパークでした。佐久間レールパークは、交通が不便なところでしたが、ロケーションや保存…
この鉱山セクションは、ブロックで構成されており、いろいろな状況を作ることができるようになっています。 ブロックを外しながら説明して行きましょう。 これは、ブロックを外す前です。 Step 0 右側の採掘場を外しました。積み込み駅という雰囲気にな…
鉱山をイメージしたセクションです。 まずは全景です。 全景 全景 正面向かって左側が採掘場、正面奥の青い屋根が鉱石積み込み用ホッパー、右側手前が発電所、右側奥が選鉱所、正面手前に鉱山軌道、鉱山軌道の下に駅舎、鉱山事務所が配置されています。 高架…
熊ノ平信号所から再び何か所かのトンネルを抜け、区間終点の軽井沢駅に到着します。 軽井沢駅の駅舎は長野方に向かって右側に配置されています。モデルは新幹線開業前の旧駅舎です。旧駅舎は、ヨーロッパ風の左右対称の木造2階建てのモダンな建物です。高原…
丸山変電所跡から何か所かのトンネルを抜け、熊ノ平信号所に到着します。 開通当時は単線区間の交換施設で、駅舎や給水施設のある駅でしたが、新線が開通すると、交換が不要となり、また、徐々に乗降客もいなくなり、信号所になります。 189系が投入され…
1)横川機関庫 横川駅を出発すると、すぐに急こう配区間に入ります。急こう配区間に入ってすぐ、軽井沢に向かって左側に補機の基地である横川機関区がありました。現在は、碓井鉄道文化むらになっているとこです。 碓井鉄道文化むらで、EF63やED42…
碓井第三橋梁に続いて、横川-軽井沢間を模型で表現してみました。 起点、横川駅からです。 横川駅は、補機を連結する横軽間の東京側起点駅です。駅舎は東側(山側)にあります。駅舎の軽井沢側には峠の釜めしの売店があり、売店の軽井沢側に特徴的なトイレ…
碓井第三橋梁に関連する車両を載せてみました。 開通当初は、アブト式蒸気機関車160型です。客車は古典型の客車です。 160型蒸気機関車は、トンネルでばい煙が運転手に影響しないように煙突が並行に配置されているのが特徴です。 こう配区間では、機関…
碓井第三橋梁のセクションです。 説明の前に、まずは、モデルを見てみましょう。 全景(西側から) 西側上方より 全景(東側より) 東側上方より 横川側 軽井沢側 モデルは、信越本線、横川-軽井沢間のアプト式旧線、碓井川を横断するために建設された煉瓦…
今回は、道路関係施設を紹介します。 駅から斜路を降りてくると、川沿いの道路に出ます。そこに押しボタン式の信号機があり、川側にバス停があります。 バス停は、道路が狭く場所が確保できないため、川に張り出したステージを設け、そこに屋根のあるバス停…
今回は、鉄道関連施設の詳細を紹介します。 駅はL形鋼で作られた簡易なもので、長さは1両分です。ホーム上には駅名標や前駅の出発を確認できる出発確認標、非常時に使用する事業用電話があります。ホームの左右、運転手側には停止目標の◇の表示があります…
今回は、鉄道や道路の法面対策を詰め込んだセクションの紹介です。特定のモデルはありませんが、磐越西線をイメージしています。 まずは、全体を見てみましょう。 以降、正面から見た方向で表記することとします。よって、右側、左側、手前、奥と表記します…
今回は、「張碓駅」セクションに所有する関係しそうな車両を載せて撮影しました。 まずは、キハ82ディーゼル特急とSL D51+旧型客車列車です。函館本線のディーゼル特急と普通のSL列車のイメージです。 特急入線 SL入線 張碓で交換 張碓で交換 張…
今回は、過去の作品である「張碓駅」セクションの紹介です。 張碓駅は函館本線、小樽-札幌間の海沿いにあった駅で、鉄道以外のアクセスが極めて困難な、今でいう秘境駅でした。過去形ということでお分かりの通り、現在は廃止となっています。 では、作品を…
今回も鉄道博物館内の散歩風写真です。 前回の続きで、大宮側から新幹線側です。 転車台から大宮方-1 転車台から大宮方-2 485系、クモハ455 485系、 クモハ455 クモハ455 181系、455系 背面から クモハ181 クモハ101 クモハ…
今回はあまり説明は付けません。館内でよく撮影されている写真を模型の中で撮影してみました。 まずは、入口側から東北・高崎線側です。 入ってすぐ、1号機関車 1号機関車、客車 1号客車 弁慶号 開拓使 開拓使 9850 9850 ハニフ1 善光号 善光号 …
鉄道博物館の模型の詳細を見てみましょう。展示に使用されているホームの構造も、展示車両の時代背景に合わせて作られています。 1号機関車が展示されているホームです。展示に使用しているホームも時代に合わせた作りになってなっています。明治初期の構造…