2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
C51、特急つばめを引いた有名な機関車です。これも鉄道博物館所蔵のものです。 C51 側面 C51 前面 C51 背面
4110型は、急こう配用の機関車で、動輪が5つあるのが特徴です。私のイメージは国鉄というより、北海道の炭鉱鉄道で活躍していたという感じです。これは、美唄市 東明で保管されている美唄鉄道Verです。 4110型(美唄鉄道Ver) 側面 4110型(美唄鉄道Ver) 前…
9850型は、東海道本線、御殿場周りの急こう配区間に導入されたマレー式機関車です。これも鉄道博物館所蔵のものを参考にしています。ただし、鉄道博物館のものはカットモデルとなっていますが・・・・。 これは、マレー式を表現するため、下回りを改造してい…
160型は、横川軽井沢間で採用されたアブト式蒸気機関車です。数種類導入された中で、煙突が乗務員防護のため、前後にも排気できるようになっているのが特徴です。 鉄道博物館の所蔵模型がベースです。 160型 側面 160型 前面 160型 背面
ピーコック、有名なのは東武鉄道所有のものです。ちょっと工夫して、車輪は一の同じものを下回りに採用しています。 ピーコック 側面 ピーコック 前面 ピーコック 背面
日本鉄道が工事用に輸入した機関車です。これも鉄道博物館所蔵のものです。 善光号 側面 善光号 前面 善光号 背面
いわずと知れた機関車です。資料は鉄道博物館所蔵のものです。 1号機関車 側面 1号機関車 前面 1号機関車 背面
これまで、石炭槽、石炭槽用のガントリークレーン、給砂施設・・・を作ってきました。今回大型転車台を作り終えました。 その他、これまで作ってきたものを組み合わせて、機関庫セクションを作ってみました。 中央に転車台を配し、向かって右側は車庫、左側…
大型の蒸気機関車を載せることができる転車台が欲しいと思い製作を始めました。転車台には上路型と下路型がありますが、お座敷レイアウトに組み込むことを考え下路型としました。 大型転車台-1 色も赤、水色、緑・・・いろいろあり、多くの画像では赤が採用…
昔の駅には、荷物をホーム間で移動させる専用の施設がありました。その施設で有名なのがテルハ(テルファ、テルハクレーン)です。 現在では、ほとんどなくなっており、残っているものもクレーンではなく、荷物専用の跨線橋(郡山駅など)と言ったほうがいい…