佐久間レールパークシリーズの車両の紹介となります。
今回はクハ111です。近郊型といわれる3扉電車の基礎を作った車両です。
これまで同様、設計図とモデルを見てみましょう。
モデル的には、先頭形状は既に製作した東海型が流用できしたが、側面のデザインが初めてとなりました。それでも、初めから作るよりは、かなり簡単になっています。
これで、113系、115系に手が届きます。ただ、博物館シリーズを作ると編成物を作りたくなってしまうのが、悩みの種です。
さて、次は何を紹介しましょうか?・・・・