2020-01-01から1年間の記事一覧

▽大井川鉄道 井川線cワフ0

さて今回は、井川線のcワフ0です。小型で形が整っており、お気に入りの車両です。左右で車掌室の扉がないなど、小型ながら見栄えもします。 井川線 cワフ0(前面) 井川線 cワフ0(背面) 井川線 cワフ0(側面-1) 井川線 cワフ0(側面-2) これと並べ…

▽大井川鉄道 井川線 シキ300

井川線の貨車、最初の車両はシキ300です。低床のフレーム構造です。これを模型化したのがこれです。 井川線 シキ300(前面) 井川線 シキ300(背面) 井川線 シキ300(側面-1) 井川線 シキ300(側面-2) シキ300と編成を組ませるなら、機関車でしょう。D…

▽大井川鉄道 井川線 DD100

井川線、内煙機関車の最後? DD100の登場です。スハフ1に動力を仕込んで、付随車としての登場です。 ただ、思うところもあり、スイッチ穴も開けてあります。これに相当する動力装置は、かなり奇想天外のものになるはずですが、それはまた後日、余裕が…

▽大井川鉄道 井川線 DB1

スハフ1の動力化の目的の一つであった、井川線DB1を作りました。小型の車両ですが、模型化と他の車両とのバランスを考えるのが大変でした。 井川線 DB1(前面) 井川線 DB1(前面-1) 井川線 DB1(前面-2) 井川線 DB1(背面) 井川線 DB…

▽電車 185系

185系電車の運用がなくなるという記事を読み、そういえば昔作ったものがあったと思い出し、蔵出ししてみました。 初期の作品ですが、今見てもなかなかいい雰囲気です。 185系(編成) 185系(先頭車-1) 185系(先頭車-2) 185系(中間車-1) 1…

▽大井川鉄道 井川線 スハフ1

いよいよ最後のスハフ1です。なぜスハフ1が最後となったかというと、デッキ型で箱型より難しいというのもありましたが、やってみたいことがあり、その工夫を考えていたこともあります。 工夫を書く前に、まずは、完成品を紹介しましょう。 井川線 スハフ1…

▽大井川鉄道 井川線 スハニ200

スハフ500を元に、スハニ200を作ります。スハニ200の荷物室部分は、スロフ316の展望室に似ています。ここで、考えなければならないのは、初期型のものか、アブトに組み込める後期型にするかです。初期のものは、ガラスが入っていませんが、近年…

▽大井川鉄道 井川線 スハフ500

ここまで同種車両を作ってくると、少しの改造で、車両が作れるようになってきます。残り車両を考えると、スハフ500をまず作り、その改良でスハニ200が作れそうです。 スハフ500はスロフ300を元にすれば、簡単にできそうです。ただし、スロフ30…

▽大井川鉄道 井川線 スロフ1

簡単にできる工作として、井川線 旧型式 スロフ1を作りました。 井川線 スロフ1(前面) 井川線 スロフ1(側面) 前作、DD20と並べてみると・・・高さ、幅は同じですが、長さは短くしています。 スロフ1+DD20 (1) スロフ1+DD20 (2) …

▽大井川鉄道 井川線 スロフ316

今回も大井川鉄道 井川線シリーズです。 新形式のスロフ300型のうち、展望室を持ったスロフ316を作ってみました。 スロフ316(前面) スロフ316(背面) スロフ316(側面-1) スロフ316(側面-2) 展望室部分をどう作るかに悩みましたが、…

▽大井川鉄道 井川線 編成写真

これまで作った車両を編成にしてみました。 まずはDD20+スロフ300+クハ600です。 DD20+スロフ300+クハ600 クハ600+スロフ300+DD20 アブト区間に入り、ED90を連結します。 クハ600+スロフ300+DD20+ED…

▽大井川鉄道 井川線 スロフ300

今回は、客車としてスロフ300です。 スロフ300は窓の形で1次車と2次車に分けれ、さらに荷物置き場のあるものもあります。 今回は簡単に作れる1次車と2次車をまとめて作りました。 1次車はHゴム支持の2段窓です。 スロフ300(1次車 前面) ス…

▽大井川鉄道 井川線 ED90

井川線といえば、アブト式機関車・・・。ということで、今回はアブト式機関車ED90を作成しました。 ED90(前面) ED90(側面) ED90(背面) 作成に当たって問題となるのは、他車両との高さの違いです。井川線の車両はゲージは同じでも車両規格は軽便車…

▽大井川鉄道 井川線 クハ600

大井川鉄道 井川線のDD20を作成しましたので、これに繋げる車両を作ることにしました。井川線の貨車?客車?奇をてらってアブト式機関車?いろいろ考えられますが、標準的なところで、運転席の付いた客車、クハ600を選定しました。 井川線は、時期に…

▽大井川鉄道 井川線 DD20

大井川鉄道でSL運行開始のニュースがありました。大井川鉄道といえば往年の名車を運行していること、井川線のナロー規格の車両、アブト式運行など様々な話題があります。 今回は、設計途中だった井川線 DD20を仕上げてみました。 DD20-1 DD2…

〇電気機関車庫

蒸気機関車に関しては、車庫、転車台、給炭施設、給水塔とほぼそろいました。 蒸気機関車の次は、電気機関車でしょう! という単純な考えで、電気機関車庫を作ることしました。 電気機関車庫と一口に言っても、これがいろいろなものがあります。いつも通り、…

▽C51

C51、特急つばめを引いた有名な機関車です。これも鉄道博物館所蔵のものです。 C51 側面 C51 前面 C51 背面

▽4110型(美唄鉄道Ver)

4110型は、急こう配用の機関車で、動輪が5つあるのが特徴です。私のイメージは国鉄というより、北海道の炭鉱鉄道で活躍していたという感じです。これは、美唄市 東明で保管されている美唄鉄道Verです。 4110型(美唄鉄道Ver) 側面 4110型(美唄鉄道Ver) 前…

▽9850型

9850型は、東海道本線、御殿場周りの急こう配区間に導入されたマレー式機関車です。これも鉄道博物館所蔵のものを参考にしています。ただし、鉄道博物館のものはカットモデルとなっていますが・・・・。 これは、マレー式を表現するため、下回りを改造してい…

▽160型

160型は、横川軽井沢間で採用されたアブト式蒸気機関車です。数種類導入された中で、煙突が乗務員防護のため、前後にも排気できるようになっているのが特徴です。 鉄道博物館の所蔵模型がベースです。 160型 側面 160型 前面 160型 背面

▽ピーコック

ピーコック、有名なのは東武鉄道所有のものです。ちょっと工夫して、車輪は一の同じものを下回りに採用しています。 ピーコック 側面 ピーコック 前面 ピーコック 背面

▽善光号

日本鉄道が工事用に輸入した機関車です。これも鉄道博物館所蔵のものです。 善光号 側面 善光号 前面 善光号 背面

▽1号機関車

いわずと知れた機関車です。資料は鉄道博物館所蔵のものです。 1号機関車 側面 1号機関車 前面 1号機関車 背面

〇機関庫セクション

これまで、石炭槽、石炭槽用のガントリークレーン、給砂施設・・・を作ってきました。今回大型転車台を作り終えました。 その他、これまで作ってきたものを組み合わせて、機関庫セクションを作ってみました。 中央に転車台を配し、向かって右側は車庫、左側…

〇大型転車台

大型の蒸気機関車を載せることができる転車台が欲しいと思い製作を始めました。転車台には上路型と下路型がありますが、お座敷レイアウトに組み込むことを考え下路型としました。 大型転車台-1 色も赤、水色、緑・・・いろいろあり、多くの画像では赤が採用…

〇テルハ

昔の駅には、荷物をホーム間で移動させる専用の施設がありました。その施設で有名なのがテルハ(テルファ、テルハクレーン)です。 現在では、ほとんどなくなっており、残っているものもクレーンではなく、荷物専用の跨線橋(郡山駅など)と言ったほうがいい…

〇給水塔(砂川Ver)

さる筋から、おもしろい写真が掲載されているとの情報がありました。北海道の砂川駅で、蒸気機関車が現役のころの写真です。 出所は、皆さんもご存じではないでしょうか? そこには、給水塔前のD51が写っていました。 このくらいの給水塔なら簡単にできる…

〇給砂設備

蒸気機関車は、滑り止めの砂をボイラー上部のサンドドームに積み込んでいます。そこに砂を供給するための給砂設備があります。 実は、これも、給炭施設の写真に一緒に写っていることが多く、気になる設備でした。 簡単な工作で出来そうでしたので、作ってみ…

〇給炭施設(橋形起重機)

前から給炭施設のうち石炭槽はありましたが、石炭槽に石炭を供給する設備がありませんでした。供給する施設にはいろいろなものがありますが、見栄えからすると、橋形起重機でしょう。 HPや過去の写真などを調べて、構造を想定していましたが、納得のゆくも…

▽セフ1

先日、セラ1を作りましたが、そうなうと、車掌車が欲しくなるのは当然・・・? ということで、セフ1を作成しました。 同じ型紙を少し改造するだけ・・・と簡単に考えていましたが、想定以上に手間がかかってしまいました。 セラとセフで編成を作って記念撮…