◇井川線 アブト区間(2)

 

2.路盤作り

 高低差を繋ぐ路線は2重S字型にします。標準の曲線レール4本を繋いで表現しました。

 5mm厚のスチロール板を幅7cmで標準の曲線レールの形に切り出し、接着します。

 接着した2重S字型の路盤を、ベースに固定しました。

f:id:okawaf:20210116114421j:plain

路盤のスチロール板

f:id:okawaf:20210116114526j:plain

接着後

 地形を考慮して、途中に橋梁やトンネルを配置するのですが、現物合わせで作るため、まず、路盤を固定し、イメージを作りました。

 次は、主な構造物の製作です。