▽大井川鉄道 井川線 スハフ1

 いよいよ最後のスハフ1です。なぜスハフ1が最後となったかというと、デッキ型で箱型より難しいというのもありましたが、やってみたいことがあり、その工夫を考えていたこともあります。

 工夫を書く前に、まずは、完成品を紹介しましょう。

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井川線 スハフ1(前面)

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井川線 スハフ1(背面)

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井川線 スハフ1(側面-1)

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井川線 スハフ1(側面-2)

 見ていただいて判るように、動力化しています。これは、DB1やDD100をこれに連結し動かそうと思ったからです。DB1やDD100を動力化出来きるか考えてきましたが、既製品をいくら改造しても難しそうです。非動力車を動力化するのが、現時点では簡単そうです。この結論に至るまで、作るのを伸ばしていました。

 非動力車を動力化するのを鉄道模型では「幽霊」と言っていましたが、今でも使われているのでしょうか?

 

 ここまでの車両を並べてみました。なかなか壮観です。

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井川線 車両群 (20201115時点-1)

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井川線 車両群 (20201115時点-2)

 

 井川線の車両群がかなり揃いました。残りは、ディーゼル機関車が2種と貨車群です。

 簡単なのは貨車ですが、スハフ1の動力化を考えると、ディーゼル機関車でしょうか?

 スハフ1の展望車、非動力車も今後の課題です。

 さて、次は何を作りましょうか・・・