〇碓井川橋梁 製作記(4)
トンネルの作成です。
新線のトンネルは頂部が円形、側面は垂直という形状です。モデルでは、外形をスチロール板で作り、中を黒画用紙で仕上げています。
トンネルは頂部が円形ですが、側面に開けた穴は四角で、その間を埋めるように黒画用紙を貼ることになります。そこで、画用紙がスムーズに貼れるようにトンネルの内側には三角形の治具を接着しています。
画用紙は頂部から接着すると継ぎ目が目立たなくなります。
黒画用紙を接着し、トンネル部品は完成です。若干形状は異なりますが、これを4つ作成します。
作ったトンネル部品をトンネル路盤に接着します。
トンネル部品接着完了です。
トンネルの翼壁を接着します。
トンネルと翼壁が配置されるとおおよその地形のイメージができてきます。
次は、地形の作成です。