〇碓井川橋梁 製作記(2)
ベースの作成です。
ベースは5cm厚の白色スチロール板で底面を、5mm厚の青色スチロール板で側面を作成しています。
底板は5cm厚のスチロール板を使用していますが、材料が不足したため、短い部品を突合せ接着し、作成しました。
側面の青色5mm厚スチロール板です。こちらも材料を節約するため、2枚のスチロール板を突合せ接着して作成しました。
側面はトンネルの部の開口を作ってから底面と接合します。開口部の高さが違うこと、水平位置も偏在していることが見て取れます。
側面を底面と接着します。
側面を底面と直角に接合するため、治具で確認しながらマスキングテープで仮止めして養生しました。
これで外形が完成です。
底板の中央部分は、勾配を付けた川、凸型スチロールブロックは道路となる部分です。
次は、トンネルおよび橋の基礎の作成です。