〇火の見やぐらと消防分団倉庫

 今回は、前回少し紹介した火の見櫓です。

 これも、旅行中、現物をみて気に入り作ることにしたものです。作者が撮った写真ですので、まずは現地写真をお見せします。

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 ワム8000の廃車体の倉庫の隣に火の見やぐらと大谷石で作られた消防分団倉庫がありました。鉄道と全く関係ない場所ですが、鉄道を感じさせ、模型化したいと思いました。

 では、モデルをお見せしましょう。

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 以前作ったワム8000の試作品を倉庫にして、新たに作成した火の見やぐらと消防分団倉庫を実物のように配置してみました。

 ひのみやぐらをみてみましょう。

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 L形鋼で作られたよく見かける火の見やぐらです。構造を強化するためL形鋼の中を

丸いターンバックルで補強しています。

 次は。消防分団倉庫を見てみましょう。

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 大谷石で作られた、これもよく見かける倉庫です。大谷石と瓦はテクスチャーで表現しています。

 これを応用すれば、大型の農業用倉庫も作れそうです。

 では、次は何を紹介しましょうか・・・・