〇丘輪車両 試験線
今回は趣向を変えて、製作した車両の運転試験を行う試験線の紹介です。
Uターンレールで挟まれた複線構造となっています。
両端部は、既製品のUターンレールと分岐レールを使えば、同じような機能の配線を作ることができますが、場所を節約するため、Uターンレール、Y字分岐、片開き分岐、直線レールを組み合わせて特殊分岐を作っています。1/4レールを入れることで端部の位置を複線レールと接合できます。また、ここに車止めを入れることで、単線でのUターン構造とするとき、脱線ポイントとする安全性向上を図ることができます。あくまでも趣味ですが・・・。
枕木状レールの試験も、この試験線で行いました。
さて、次は何を紹介しましょうか?・・・・