▽キハ110
本名ダムと橋の紹介をしましたが、只見線で使用されているキハ110を作りたくなり、早速作った次第です。
ただ、この車両は平成29年に設計まで完成したいたもので、組立だけしていなかったものです。今回組み立ててみましたが、今作っている車両と遜色ない出来になっており驚いた次第です。
そこで、今回は組立手順と合わせて紹介します。
1)組見立て手順
・設計図
キハ110(両運転台)、キハ111(片運転台、トイレ無し)、キハ112(片運転台、トイレ無し)の3種類を一挙に設計しました。
・組立て
1)前面扉
2)車体
3)昇降扉底部補強部材
昇降扉底部補強部材は三角形の部材を薄いコピー用紙に貼付け、接着しろを設けることが特徴です。
4)側面補強部材
側面補強部材は扉の位置との調整で現物に合わせて若干切り取ることも必要です。
5)屋根部材
屋根部材のうち、L型ダクトはスイッチと干渉する場合は省略しています。
2)完成品
では完成品をご覧ください。
では最後に、本名ダムをバックに3両まとめて・・・
さて、次は何を作りましょうか?・・・